大阪の桜スポットの一つと言われる住之江公園にはソメイヨシノと寒緋桜の2種類の桜の木があると聞きつけ、開花状況を見に行くことにしました。
2月に住之江公園まで行った時には紅梅しか咲いていなかったのですが、取材に行った2022年4月3日には、桜が満開に近づいていました。
住之江公園の場所は次の通りです。
スポット名 | 住之江公園 |
場所 | 大阪市住之江区南加賀屋1-1-117 |
アクセス | 地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅 ニュートラム「住之江公園」駅 |
問い合わせ先 | 06-6685-9521 都市公園住之江公園指定管理共同体 |
駐車場 | 63台 390円/時間 |
開園時間 | 24時間開園 |
地下鉄四つ橋線住之江公園駅をおりて、2番出口の階段を上がると大阪護国神社の大きな鳥居が見えます。
鳥居の向こうには桜の花が咲き誇っていました。
このまま神社の境内に入ると、やはり満開に近い桜の花でいっぱいでした。
護国神社の鳥居から、さらに東に歩くと、公園の入り口がありました。
なんとなく向こうの方に桜色の景色が見えたような気がして、そちらの方に向かいます。
すると……
9分咲きくらいの桜の木を見つけました。
さらに綺麗な写真スポットを探して歩くことに。
児童遊園のある場所では桜の木が何本も花をつけていました。
さらに大池の太鼓橋にくると……見事にあでやかな花をつけた桜並木が見えました!
大池の周囲をぐるりと桜が取り囲んでいます。
桜はびっしりと花をつけています。
そして、住之江公園の横を流れる住吉川に沿って、ここも桜が満開でした。
住之江公園の桜は満開だと思っていたのですが、なんと植樹が行われいて、その桜がこれから花を咲かせるようです。
ソメイヨシノとユキヤナギがコラボして花の景観を作っている場所もありました。
まだまだ見どころ満載な住之江公園の桜を愛でてみませんか?

小・中・高・専門学校の教員経験をもつ変なおばさん。得意分野は理科(物理と化学)・科学史・理科の実験。趣味は食べ歩きとドライブと調べることと新しいことに挑戦すること。大阪と福島県新地町と大分県中津市が大好き人間。
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