–大阪府吹田市の今を発信！！–

吹田市千里山の万博記念公園駅近くのららぽーとEXPOCITYの1階の吹田市情報発信プラザ「Inforest（インフォレスト）すいた」が2022年3月17日（木）にリニューアルオープンしました。
「Inforest（インフォレスト）すいた」は、観光情報や吹田の様々な都市魅力を発信する施設となっています。新しくなった「Inforest（インフォレスト）すいた」へ訪れれば、アートな空間で、吹田の食・美容・仕事・スポーツ・あそび等、吹田の魅力を体験・体感できますよ。

場所はこちらです。

※営業時間や電話番号は取材時点の情報です。
運営元の吹田市役所観光課のホームページによれば、施設の愛称である「Inforest（インフォレスト）すいた」には「情報が森のようにたくさん集まる場所、訪れた人がゆっくりと過ごせる場所」という想いが込められています。（「Inforest」は、information：「情報」・forest：「森」・rest：「憩う」を組み合わせた造語です。）
「Inforest（インフォレスト）すいた」では、吹田市の観光名所である万博記念公園、ガンバ大阪等のパンフレットやグッズを展示。
その他、暮しやすい都市として人気の吹田市のさまざまなエリアの情報も発信しています。


館内には、吹田市イメージキャラクター「すいたん」の可愛いグッズが販売されていました。

岡本太郎さんや太陽の塔のグッズも、記念に購入することができます。


吹田と言えば…のアサヒビールグッズ。珍しいレトロデザインのカードやジョッキもあります。

北大阪急行関連のグッズも魅力的ですね。
他にも、吹田にまつわる色んなモノが飾られています。

外観は、とてもスタイリッシュで現代的な雰囲気になっています。
床にも「Life is beautiful」という手書きメッセージが。
「Life is beautiful」には、「吹田の魅力である、吹田の人が互いに支え合うことで『人生が美しくなる、 豊かになる』という意味が込められています。」
2階のフロアからも見えて、インパクトがあります。

引用元：大阪観光局ホームページ

ちなみにリニューアル前はこのような外観でした。

インパクトのある館内の壁アートは、情熱大陸にも出演した関西出身のアーティスト–オーバーオールさんが手掛けられていました。壁面の人々のモデルは、実際に存在する人ということです。

壁面をよく見ると、オーバーオールさんのサインの下に、書類のようなものが見えます。
なんとこちらは、吹田市で実際に使われていた申請書類なんだとか。これぞ、本物のアートですね。

引用元：吹田市シティプロモーション推進室

施設のチラシは、こちら。
「アートのある日常」というコンセプトの通り、個性的でお洒落なデザインですね。

引用元：吹田市情報発信プラザInforestすいた

引用元：吹田市情報発信プラザInforestすいた

また、公式のインスタグラムでも、吹田市のイベントや「Inforest（インフォレスト）すいた」に関する情報が発信されています。

 

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吹田市情報発信プラザ「Inforest（インフォレスト）すいた」の場所は、ららぽーとEXPOCITYの入り口を入り、そのまま右へ奥まで進むとあるグリーンサイドの一階です。
「Inforest（インフォレスト）すいた」のスタッフの皆さんのお話によると、これからも展示やイベントをいろいろと企画されているとのこと。
吹田市民にとって、とても誇らしく思える施設です。
お近くへ行かれたら、ぜひ一度この施設を訪れられたらいかがでしょうか。

またlineの公式アカウントで吹田市ファンクラブに登録すれば、「Inforest（インフォレスト）すいた」のイベント情報など、いち早くゲットできるとのことですので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

⇒情報提供フォームはこちら

この記事を書いた人

カピパラママ

若い頃から吹田市内で三回も住み替えている吹田を愛する地元民。 吹田市の色々な顔をお伝えして、地域の皆様のお役にたてれば嬉しく思います。 吹田市には阪急電車、大阪メトロ、北大阪急行沿線、JR線と色々な交通機関が走っています。あなたが普段使わない路線の沿線にも魅力的なスポットがたくさんあるはず♪知らないエリアにも、行動範囲を広げて頂くヒントになればと願っています。

 

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