ふくちぁん餃子」は、昭和51年創業大阪で人気の老舗ラーメンチェーン店「大阪ふくちぁん」 が運営する”生餃子直売所”です。
「大阪ふくちぁん」のお店で食べる味そのままを再現した冷凍の餃子をはじめ、シュウマイ、チャーシューなどが24時間購入できる便利さが人気で、近年、近畿一円に続々出店していますが、いよいよ2021年12月10日に吹田市にもオープンしました。
場所はこちらです。
店舗名 | 生餃子無人販売所 ふくちゃん餃子吹田店 |
場所 | 〒564-0082 大阪府吹田市片山町3丁目1−8 |
営業時間・定休日 | 24時間営業 年中無休 |
電話番号 | 072-806-0329 |
アクセス | JR吹田駅東口から出て徒歩約6分、片山町東交差点沿い |
ホームページ | http://www.fukuchan.co.jp/mujingyoza/ |
※営業時間や電話番号は取材時点の情報です。
JR吹田駅東口から出て北へ直進すると、片山町東の交差点があります。
道路をへだてた向こうにはっきりと見える看板。私が訪れたのは7時前だったので、あたりは暗くなっていましたが、「ふくちぁん餃子」吹田店は煌々と灯りに照らされて、通りかかった人が思わず近寄ってしまいそうなオーラが溢れていました。
入口にはオープンチラシが貼られていました。
中の様子がはっきりと見える明るい店内。
女性でも安心して立ち寄りやすい雰囲気です。
正面に餃子や人気商品がぎっしり詰まった冷凍ケースがあります。
さすが、無人販売所。センサーで来店者を感知したのか、大きなディスプレイで女性スタッフからの親切な餃子購入の説明がスタートします。
初めてて゛戸惑ったら、まずこの説明を聞くのをお勧めします。
定番のふくちぁん餃子を買われる方は、すぐ取り出しやすい低い冷凍ケースも設置されています。
買った商品を袋詰めできる作業台もあるので便利です。
レジ袋は無料です。大きな赤い文字で書枯れているので、間違えにくいですね。
シンプルですが、可愛い昭和スタイルのデザインのロゴの入ったレジ袋。
まるでお賽銭箱のような料金箱。商品はすべて1000円です。
お札でも小銭でもOKですがおつりが出ませんので、購入の際は、あらかじめご準備してください。
保冷材も、一袋につき2個まで無料です。
こちらが定番のふくちぁん餃子。36個入り税込1000円。
餃子にもバリエーションがあります。
こちらは、ニンニクとニラが三倍入ったスタミナ餃子。36個入り税込1,000円。
ニンニクゼロの野菜餃子。こちらも36個入り税込1,000円。
チーズ餃子もあります。こちらは税込18個入1,000円。
変わり種の餃子以外に、チャーシュー、肉団子、シュウマイ、ラーメン付きなどの魅力的な商品が入った限定販売商品ケース。
限定商品のポスター。
オリジナルのたれは醤油とみその2種類。
こちらは本部のインスタグラムです。
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電車で来られる方は、JR吹田駅の東口改札から出てください。
改札出て左を曲がると、少し先に地上―出れる階段とエレベータが有ります。
片山町東交差点は、吹田グリーンプレイスへ曲がる信号を通り過ごし、次の交差点です。
車で来られる方はアサヒビール本社の東角前の片山町東交差点そばにあります。
片山町東交差点は、吹田グリーンプレイスへ曲がる信号を通り過ごし、次の交差点です。
入口には、テレビでも紹介された冬季限定商品の餃子鍋のポスターが貼られていました。
吹田店の近くには、吹田税務署や吹田年金事務所など市民生活に重要なお役所も有ります。
近くに立ち寄れたら、ぜひ一度「ふくちぁん餃子」の美味しい商品を購入して、ご家庭で味わってみられたらどうでしょうか。
若い頃から吹田市内で三回も住み替えている吹田を愛する地元民。 吹田市の色々な顔をお伝えして、地域の皆様のお役にたてれば嬉しく思います。 吹田市には阪急電車、大阪メトロ、北大阪急行沿線、JR線と色々な交通機関が走っています。あなたが普段使わない路線の沿線にも魅力的なスポットがたくさんあるはず♪知らないエリアにも、行動範囲を広げて頂くヒントになればと願っています。
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