京食パン工房「ここん吹田店」が2月19日(土)にJR吹田駅近くの錦通り商店街にオープンします。
高級食パンブームの中、ここんのパンは丁寧にこだわってつくられた毎日でも食べたいパンとして人気があります。
木材を使用したナチュラルな店舗の様子がほぼ出来上がっており、地域の皆さんの期待値は、大変高まっています。
場所はこちらです。
店舗名 | 京食パン工房ここん 吹田店 |
場所 | 〒564-0027 大阪府吹田市朝日町14-9 |
営業時間・定休日 | 11:00~18:00 定休日:木曜日 |
電話番号 | 未定 |
アクセス | JR吹田駅正面口から徒歩約3分、錦通り商店街 |
ホームページ | https://kyoshokupan-kokon.jp/ / |
※営業時間や電話番号は取材時点の情報です。
ここんは、食パンを出来るだけ美味しい焼きたての状態で味わえるように、店内の工房ですべて手作りをしています。
また、小麦粉は国産と北米産のブレンドを、砂糖は奄美大島産の「素焚糖(すだきとう)」を、生クリームは北海道産のものを100%使用するなど、京都発のこだわりの食パンとして定評が有ります。
乳化剤・保存料・香料無添加なので、小さなお子様でも安心して食べられる高品質のパン屋さんです。
生食パンの他、いちごバター、はちみつバター、伊予柑マーマレード等のジャム類も充実しています。
食パン以外にも丸いたまごパンも有り、おやつ用としても楽しめそうです。
JR吹田駅正面を出て、まっすぐ南に進むと錦通り商店街が有ります。
「京食パン工房 ここん吹田店」は、遠くからでも外観に魅かれるナチュラルな風情のお店です。
最後の準備で店内で忙しく働いておられる様子が見えました。
印象的なキツネの看板。「きつねも化けて買いに来る」というおとぎ話風のアイキャッチがいかにも京都らしくおしゃれですね。
食パンのイメージ写真のところにパートさんの募集ポスターが貼られていました。
京都本店や、西大路御池店、イオン高槻店、イオンタウン豊中緑が丘店の求人も載っています。
公式のインスタグラムです。
錦通り商店街には、別の高級食パンのお店も昨年出来ています。
近くなので少し驚きますが、ここんのオープンで、地域の皆さんにとっては、美味しいパンを食べる機会が益々広がって幸運ですね。
ここんの京食パンのホームページでは、まず焼かないで生のまま味わうことが勧められていました。
焼かずに食べることで、素材が持つ本来の風味が楽しめるとのことです。
オープンしましたら、ぜひ一度ここんの京食パンをお試しになったらどうでしょうか。
若い頃から吹田市内で三回も住み替えている吹田を愛する地元民。 吹田市の色々な顔をお伝えして、地域の皆様のお役にたてれば嬉しく思います。 吹田市には阪急電車、大阪メトロ、北大阪急行沿線、JR線と色々な交通機関が走っています。あなたが普段使わない路線の沿線にも魅力的なスポットがたくさんあるはず♪知らないエリアにも、行動範囲を広げて頂くヒントになればと願っています。
この記事へのコメントはありません。