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ダイソーの新業態ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」が、ららぽーとEXPOCITYに4月21日（木）にオープンしました。
300 円が中心で高くても1000円という手頃な価格のラインアップ。普段の生活で使えるスタンダードなアイテムが揃っています。ショップコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」。環 境 配 慮 商 品や、日本の産 地の商 品など、年齢性別を問わず、手に取れる商品が並べられています。

場所はこちらです。

※営業時間や電話番号は取材時点の情報です。

今治産のタオルのコーナー。ナチュラルなカラーとオーガニックな素材が素敵です。展示台にも木材を利用しています。


人気のディフューザーコーナー。たくさんの方が手に取って商品を選んでいました。

ガーデニングコーナー。サボテンや観葉植物も、100円SHOPのものに比べてクォリティが高い本格的なアイテムが揃っていました。
下の段の透明素材のジョーロ―も、置くだけでインテリアになるカッコよさ。

キャンピング・コーナーもスタイリッシュ。家族連れの他、熱心に見ている若い男性も少なくありませんでした。

水筒コーナー。「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」の商品は、デザインも色合いもベーシックなものが揃えられています。年齢性別を問わず暮らしに取り入れやすいものの提供を目指しているのが分かります。

こちらは公式インスタグラムです。

 

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買った商品を包装するコーナー。割れ物を包む新聞が備え付けてあります。

賑わう店内。壁面にはアースカラーの収納用コンテナが多数。おしゃれな外観に加え、いずれも手頃な価格でした。
手前は、国産の文房具。鉛筆やノートが並んでいます。どれも環境に配慮された商品です。

お店は、入口を入り、直進して一つ目の角を右へ曲がり、少し先のエスカレータの横にあります。隣には赤が印象的なティファールのお店があります。

店頭のデジタル・ボード。メッセージや、雑貨のスタイリングが次々と映し出されていました。

「Standard Products（スタンダードプロダクツ）」は、全国に100円ショップを展開するDAISOの株式会社大創産業が展開する新コンセプトのブランドショップです。
2021年3月に東京・渋谷に1号店を出店して以降、国内に4店舗（渋谷・新宿・銀座・梅田）を出店。ららぽーとEXPOCITY店は国内5店舗目で、関西では今月16日にオープンした「梅田エスト店」に次ぐ出店となります。
「ちょっといいのが、ずっといい」というコンセプトは、膨大なアイテムの日用品を取り扱ってきた中から生まれた、新しい暮らしへの提案です。安かろう、悪かろうでないしっかりとした商品が魅力。ささやかでも日々の暮らしの質をあげて行こうと、忙しい現代の生活者へのエールにも似たメッセージが感じられる素敵なお店です。
是非一度「Standard Products」で、お気に入りを探してみられたらどうでしょうか。

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この記事を書いた人

カピパラママ

若い頃から吹田市内で三回も住み替えている吹田を愛する地元民。 吹田市の色々な顔をお伝えして、地域の皆様のお役にたてれば嬉しく思います。 吹田市には阪急電車、大阪メトロ、北大阪急行沿線、JR線と色々な交通機関が走っています。あなたが普段使わない路線の沿線にも魅力的なスポットがたくさんあるはず♪知らないエリアにも、行動範囲を広げて頂くヒントになればと願っています。

 

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